オルセー美術館展2010「ポスト印象派」
モネ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャンをはじめ、ポスト印象派の画家たちの活躍を時代背景、流行、同時代の芸術の動向などとともに紹介します。
登場作品 全84点
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オルセー美術館展2010「ポスト印象派」
- 個人価格 3,143円 (税込)
- 法人価格 16,500円 (税込)
- 時間
- 74分
内容
- 第1章 1886年―最後の印象派
- モネ「日傘の女性」「睡蓮の池、緑のハーモニー」「ロンドン国会議事堂、霧の中に差す陽光」
シスレー「モレの橋」ドガ「階段を上がる踊り子」など
- 第2章 スーラと新印象派主義
- スーラ「ポール=アン=ベッサンの外港、満潮」「ポーズする女、正面」
シニャック「マルセイユ港の入り口」ピサロ「白い霜、焚き火をする若い農婦」など
- 第3章 セザンヌとセザンヌ主義
- セザンヌ「セザンヌ夫人」「台所のテーブル(篭のある静物)」「サント=ヴィクトワール山」「水浴の男たち」「たまねぎのある静物」など
- 第4章 トゥールーズ=ロートレック
- ロートレック「黒いボアの女」「女道化師シャ=ユ=カオ」「赤毛の女(化粧)」
- 第5章 ゴッホとゴーギャン
- ゴッホ「自画像」「星降る夜」「アルルのゴッホの寝室」
ゴーギャン「《黄色いキリスト》のある自画像」「タヒチの女たち」「ブルターニュの農婦たち」など
- 第6章 ポン=タヴェン派
- ベルナール「水浴の女たちと赤い雌牛」「愛の森のマドレーヌ(画家の妹)」「日傘を持つブルターニュの女たち」セリュジエ「花ざかりの柵、ル・ブルデュ」など
- 第7章 ナビ派
- セリュジエ「護符(タリスマン)、愛の森を流れるアヴェン川」
ドニ「木々の中の行列(緑の木立)」ヴュイヤール「緑色の帽子の女」
ボナール「格子柄のブラウス(20歳のクロード・テラス夫人)」など
- 第8章 内面への眼差し
- モロー「オルフェウス」シャヴァンヌ「貧しき漁夫」ルドン「目を閉じて」
ヴュイヤール「ベッドにて」ボナール「男と女」ドニ「ランプの傍らの娘たち」など
- 第9章 アンリ・ルソー
- 「戦争」「蛇使いの女」
- 第10章 装飾の勝利
- ドニ「若い娘の寝室のためのパネル、9月の宵」
ヴュイヤール「公園 子守、会話、赤い日傘」「公園 戯れる少女たち」「公園 質問」
ボナール「装飾パネル、悦び」など