
現場で何を学び、どんな思いで仕事に向き合ってきたのか。
ここでは、制作・報道、それぞれのフィールドで活躍する先輩たちのキャリアステップをご紹介します。


小さい頃からテレビが好きで、1日中くぎ付けになっていたほど。日経映像を知ったのは、企業の合同説明会。「美の巨人たち」(テレ東系列)など、自分の知っている番組の映像がブースで流れているのを見て興味を持ちました。
入社後は、本当にいろいろなジャンルの番組制作に携わってきましたが、1年目から、貴重な経験をさせてもらえて、とても充実しています。
新卒入社8年目

テレビ東京&NHKの番組のAD
日経映像内では珍しいバラエティ番組を多く作るチームに配属されました(今もそうです)。
特番を作る機会が多く、救命救急の密着(テレ東)や山岳レースの密着(NHK)、他には、千鳥さんMCの「あの集合写真をもう一度」という番組(テレ東)や8K美術番組(NHK)などをADで経験しました。
とりあえず右も左もわからないので、全部学びと思って仕事をしてました。
色々な種類の番組につけたことはその後のためになりました。

山岳レース取材時
テレビ東京の番組を中心にAD兼D
「生きるを伝える」というミニ枠番組で初めてDをしました。
日経映像は他の制作会社に比べ割と早くDを経験させると思います。
一方で「ヨルヤン」という音楽オーディション番組や「デカ盛りハンター」という大食い番組、「路線バスで鬼ごっこ」というバス旅対決番組でADをしつつ、4〜5年目からD的仕事も並行でさせてもらっていました。
仕込み(準備)、ロケ本番から編集まで、普段なにげなく見ていたテレビ番組が面白く見られる裏には多大な苦労があるということをひしひしと感じつつ、学んでいました(現在進行形でも感じていますが)。
テレビ東京に出向
テレビ東京に1年出向しました。
「モヤモヤさまぁ~ず2」のDをメインに、「ありえへん∞世界」や他の特番などを経験させてもらいました。
子供の頃から見ていた「モヤさま」のDをやるというのは戦々恐々でしたがうれしかったです。
局員の方々と身近で関われたり、音楽特番など大きいスタジオを使った番組に多少関われたこともそれまで経験がなかったのでためになりました。
地上波の番組中心にD
出向から戻り、変わらず特番を多く作っています。
「EXITのアヤシイTV」「路線バスで鬼ごっこ」という番組をやりつつ、サッカー番組で初の海外も経験しました。
そして、入社して最初についた救命救急の特番をリニューアル的にやることになり、そこで初めて「演出」という肩書で仕事をさせてもらいました。
テレビのことを何も分からなかったあの時と比較し、感慨深いものがあります。
これまで色々経験させてもらいましたが、まだまだ若輩者で学ぶことしかないレベル!
優秀なディレクターになれるよう頑張ってます!

サッカー番組で、スペイン取材
自分は大学院で哲学の研究をしていたので、将来、哲学の番組を作ってみたいなとぼんやり考えています。今は特番を手掛けるチームにいるので、番組ごとに全く違う新しい世界を知ることができます。この仕事をしていなかったら、恐らく一生足を運ぶことがなかったような場所にも行けて、自分の視野が広がっていくのを実感しています。これから先、たくさんの人や土地との出会いが待っているのだと思うと、ワクワクします。
就活では、飾らずに自分の思いをそのままぶつけた方が良いと思います。その方が、後々、すれ違いがないと思います。

新婚旅行でタイでムエタイ観覧
人の話を聞くことが好きで、頑張っている人に光を当てられる仕事がしたいと思っていました。日経映像には「企業取材」をやりたくて入社しました。
まさか自分がテレビ番組を作ることになるとは想像していませんでしたが、入社してみると、ディレクターの仕事は想像よりも楽しいものでした。
新卒入社12年目

本社勤務 テレビ東京の経済番組「カンブリア宮殿」などのアシスタントディレクター
撮影した動画(撮り直しできないので超大事)の管理や、取材先のリサーチ・出演交渉、スタジオ収録で使うフリップや試食の準備、テレビ局での資料探しなどを通して、番組作りの流れを知りました。初めて社長にインタビューしたのも1年目。自分ができることを探して、役に立てることが増えると、やりがいを感じられるようになりました。

愛知県・トヨタ自動車のIRイベントのアシスタントを担当
日経スタジオ勤務 日経CNBCのマーケット番組などのフロアディレクター
生放送を滞りなく進行するのがミッション。収録スタジオ内にいるスタッフは自分ひとりだけなので、ディレクターとインカムでやり取りしながら、番組の進行を把握して出し物を準備したり、出演者にカンペを出し、刻々と変わるマーケット情報を伝えたりしていました。生放送ならではの最新情報をできる限り番組に盛り込むことを意識していました。

日経CNBCのスタジオで生放送中
本社勤務 「カンブリア宮殿」や、NHKワールドのドキュメンタリー番組「RISING」などのディレクター
ディレクターになりたての頃は、取材先との調整や、撮影内容を考えてカメラマンに共有することなど、すべてが手探りでした。さらに、現場責任者として撮影を全うしなければならない、というプレッシャーで気が張りつめていました。そんな中、自分が尋ねた質問によって、まだ世に出ていない情報や経営者の本音が引き出せた時は嬉しく、取材の醍醐味を感じました。
テレビ東京報道局へ出向 「ワールドビジネスサテライト(WBS)」記者、経産省、国交省記者
日々、世の中で起きている事象を猛勉強。新商品や決算の発表会など、いろいろな場所へ取材に行きました。記者クラブでは、コロナ禍で先行きが見通せない中、いま必要な情報を視聴者の方に届けるために、取材に汗をかいたことが印象深いです。新幹線や事故現場からリポートした時は緊迫感がありましたが、ニュースの生放送で場数を踏んだことで、取材に必要な即断力や度胸が身についたと感じます。

記者クラブ時代の生中継リポート
本社勤務 「カンブリア宮殿」や特番のディレクター
番組で取り上げたい企業探しから始まり、聞き取りや企画提案、出演交渉、撮影取材、トーク収録、編集、放送までを一貫して担います。リクルートHDや森ビルといった大企業から地元で愛される居酒屋まで、多くの経営者や従業員の方のお話を聞いて視聴者に伝えられる仕事は、責任を伴いますが、やりがいがあります。取材先、そして何よりも視聴者の方から反響があると励みになります。

カンブリア宮殿の取材中
大企業の経営者から、地元で愛される居酒屋の従業員の方まで、みなさんが日々打ち込んでいるビジネスへの思いを、取材・構成・編集して、全国の視聴者に伝えられる仕事は、大きな責任と難しさを伴うものです。ただ、それを乗り越えて放送し、取材先、そして何よりも視聴者の方から反響をいただくと、他では得られない充実感があります。
「こういうことをやりたい」という思いを、成果として残せて、いろいろな人に観ていただける機会があるのは幸せなことだと感じます。
新しい情報を知ることや、面白い話を人に伝えることが好きな人に、特に向いている仕事だと思います。就活生のみなさんが仕事を通じて自分の人生をより豊かにできることを願っています。

※本サイトに登場する社員の情報は、取材当時のものです。
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