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Project.01

「新美の巨人たち」が
できるまで

新美の巨人たち

テレ東 毎週土曜日 22:00 - 22:30/
BSテレ東 毎週土曜日 23:30 - 00:00

「仕事を知る」とひと口に言っても、
番組によって作り方やスケジュールはまったく異なります。

ここでは、比較的じっくり取り組むタイプの番組が
できるまでの制作の流れをみていきましょう。

入社4年目 アシスタントディレクター
近藤 七茶

近藤 七茶

制作フロー

STEP. 1 リサーチ・ネタ決定

リサーチ・ネタ決定

リサーチをもとに、番組のテーマを決めます。決め方は展覧会やその時期のニュースに合わせるなど、さまざまです。

STEP. 2 各所取材許諾連絡・ロケハン・構成打ち合わせ・タレント決定

各所取材許諾連絡・ロケハン・構成打ち合わせ・タレント決定

取材許可がおりたら、ロケハンやリサーチで得た内容をもとに、構成をつくっていきます。新美の巨人たちではプロデューサー、ディレクター、AD(アシスタントディレクター)、作家の4人で打ち合わせを行いつつ、構成をつくりあげていきます。このくらいの時期に、タレントのイメージや画作りの話になっていき、具体的な撮影内容をおおまかに決め、各所に詳細の撮影内容を伝えます。

現場にロケハンに行く時に、タレントロケの服装のイメージを検討するためにADらしからぬ真っ赤なワンピースを着て行ったことがあります。写真だけ見ると遊びに行っているようですが、これも仕事です!

STEP. 3 ロケ

ロケ

1日〜2日かけて、美術館や建築物をタレントさんにめぐってもらい、その様子を撮影します。

ロケは場所・出演者によって準備するものが違います。
タレントが出演する場合には、事前にタレントさんのアレルギーの有無や、セッティング時間などを確認したり、場所に合わせた衣装(ヒールはNGなど)をお伝えします。意外と困るのはトイレの場所。地方ロケなどで街を歩いたりする時には事前にトイレの場所を確認しておくのが大切!暑さ対策・寒さ対策も重要です!長時間のロケになることもあるので、演者はもちろん、スタッフにも気配りが重要。

STEP. 4 作品撮影

作品撮影

1日〜2日かけて、絵画作品・彫刻作品・建築などテーマになる作品を撮影します。

印象に残っているのは、新美の巨人たちではじめての作品撮影となったイームズ・チェアの撮影。光を当てて影を出してみたり、真裏から撮ったり、回転台に乗せてみたり…椅子の機能美・装飾をいかに美しく見せるか、こだわりを感じました。

STEP. 5 再現撮影

再現撮影

役者・スタジオを手配して撮影を行います。小道具の制作もADの仕事です。

ある時は製図、ある時は彫刻作品。毎回ディレクターの「こんなのが欲しい」に応えられるよう一生懸命制作しています!過去には立派な土器をつくったADも!どうやったら上手く・効率よく作れるか、小道具制作には毎度、悩まされますが、完成したものが映像で役立っている姿を見ると、「私の手から生まれたあの子が立派に活躍している!」と、とても嬉しい気持ちになります。

STEP. 6 インタビュー

インタビュー

題材に合わせて、専門家やアーティストへ取材を行います。

STEP. 7 編集期間 映像・写真素材集め 社内PV

編集期間 映像・写真素材集め 社内PV

ディレクターの編集と並行して、各所から素材を集め、許諾をとります。社内PV(試写)ごとに内容をブラッシュアップするので、その度に新しい素材が必要になってくることもよくあります。

前もって必要そうな過去素材を集めておくと、褒められます。

STEP. 8 局PV・EED

局PV・EED

社内PVを重ねブラッシュアップしたものを、局プロデューサーに見せるのが局PV。ここで出た修正内容を反映し、編集所で映像を完成させるEED(本編集)にうつります。事実確認やテロップ抜けがないかのチェックがとても重要です。

編集所での楽しみといえば、ごはん!
番組やディレクターによってよく頼むお店も違うので、入社したら是非、いろんな人におすすめの店を聞いてみてください!

STEP. 9 MA・直しEED・納品

MA・直しEED・納品

MA(ナレーション収録・音調整)をして、最終の画直しを終えたら納品です。最後まで間違いがないか入念にチェックします。

OA前にはインスタグラムやXでの投稿もおこなっています。実はインスタグラムは文章や写真などをADが考えているんです!

STEP. 10 OA

OA

いよいよOA!ドキドキしながら放送を見守ります。

OA後には実家の親から連絡があります。私が携わっている番組をいつも楽しみにしてくれています!

 

アシスタントディレクター

近藤 七茶

学生時代は文化人類学のゼミに所属していたので、フィールドワークでインタビューや撮影などの経験があったことから映像制作に興味を持ち、入社しました。
地方出身なので、オフの日には話題の美味しいものを食べに行ったり、美術館に行ったりして、東京らしさを感じています。

求職者へのメッセージ

就活生の皆さん、
一緒に働ける日を楽しみにしています!

※本サイトに登場する社員の情報は、取材当時のものです。

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募集要項

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