日経映像は、グループの安定性と多彩なコンテンツ制作に魅力を感じました。制作会社と技術会社って分かれていることが多いけど、同じ会社にあるんだ、珍しいなって興味を持ったんです。
実際に入社して、はじめはプロとアマチュアの違いに驚きました。制作規模もクオリティもテクニックも、お金をいただいて作るのと自主制作でやるのとでは次元が違うなと。学生時代とのギャップに戸惑いましたが、先輩が丁寧に教えてくれたので、大変さを好奇心が上回りました。
音声(VE)からサブカメラマンを経て、今はカメラマン3年目。「横井なら大丈夫でしょ」という先輩の一言でなれました。それまでの仕事ぶりをちゃんと見ていてくれたことが嬉しかったですね。

音声時代のスタジオ収録
今日は経済、明日は美術、その次はバラエティと、毎日いろんな現場に入ります。ドラマもCMも制作するし、変化があって飽きないですよ。ディレクターをはじめ制作部と近い距離で仕事ができるのは、日経映像ならではの良さだと思います。
「どう撮れば魅力を最大限に引き出せるか」は常に考えていますね。編集でどうにかなる部分もあるけど、やっぱり素材ありきなので。制作意図を汲みつつ、直接カメラを向けている自分にしか撮れない画を見つけることにやりがいを感じます。
気持ちってそのまま映像に表れるんですよ。つまらないと思うとその通りになってしまう。自分の技量を超えるものは撮れないし正解もない。でも、そこが面白いんです。

CM撮影の現場 会社にはない機材も使用して本格的に撮影
印象に残っているのは、2025年7月にお披露目されたクルーズ客船『飛鳥III』を丸2年かけて撮影したことです。番組の企画をきっかけに客船の製造過程に密着。ドイツの造船会社に通い、進水式の様子もカメラに収めました。ドローンを使ったダイナミックな演出を気に入っていただき、入港シーンは番組だけでなく公式の広報映像にも採用されたんです。
それと、2021年から同一企業のCM制作に携わっています。企画の立ち上げから関わっているので思い入れがありますね。現在はシリーズ4本目で、1本目は音声、2回目以降はサブカメラマンとして参加。画質にこだわり、独学でLog撮影を習得して社内でいち早く行ったのもこの仕事でした。

客船・飛鳥Ⅲをドイツで撮影 この後日本へ向かいました
撮影機材がどんどん進化しているので、新しいものは社内でも先頭を切って取り入れていきたいです。今はドローンの国家資格取得に挑戦中。研修で飛行ルールなどを学びながら、時間を見つけて実機の飛行訓練も行っています。
XRやバーチャルプロダクションなど、最先端のテクノロジーに触れる機会も多いです。まだまだ試行錯誤の段階ですが、最新技術をうまく活用しながら、まだ誰も見たことがない映像制作の可能性を追求しています。
誰でも簡単に動画撮影できる時代だからこそ、プロとしての手腕が問われると思っています。日経映像には挑戦しやすい環境が整っているので、これからも積極的にアプローチしていきたいですね。

イギリスでのバンクシー作品ロケにVE(音声)として同行
Q入社理由
Q学生時代のエピソード
Q現在の仕事
Qオフの過ごし方
毎日違う仕事が待っているので、飽きることはありません。
取材を通じて色々なことを知ることができるので、新しい発見をたくさん得ることができます。
何事にも興味を持って挑むことをおススメします。
※本サイトに登場する社員の情報は、取材当時のものです。
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